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道楽オヤジの田舎ライフ

巷のおされな“ちょい不良オヤジ”とは無縁の素朴でお気楽なオヤジ=与し作。彼が地元信州の自然を堪能する日々の生活を息子=cobyが綴る。山菜、魚捕り、畑作、狩猟など都会では決して味えないまさに田舎ライフ!

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旧いけど新入り、与し作2号発進!

2006年04月12日(Wed) 17:04:23

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今日から与し作の新しいクルマがコイツである。以前記した愛車の軽トラはもう十分役に立ってくれた。本人はまた軽トラにする気もあったようだが、今年のような大雪では荷台に積もる雪の量もハンパでないことから、天候に左右されずに人も荷物も積めるこの“軽バン”になったのだ。
与し作にとっては2代目になるこの新入りも実は16万キロ!!も走っているし、あちこちに錆の修復歴があるから全然新しくないのだ。コイツにとってみれば定年後の第2の人生的環境である。
早速、与し作にカギを借りて乗り出してみるとあまりの乗り易さ、速さに驚いた!回転を上げていくとエンジン音とは別の甲高い音、戻って後ろにまわるとそこにはsuper-chargerの文字!!
軽も侮れないものだ。
与し作曰く「軽トラや軽バンはスバルがいいんだ!昔から造っているしナンセエンジンが後ろに在るから一人で乗っていても後輪に重さが掛かるから暴れね~んだ!!」ということだ。
因みにこのクルマいくらで買ったのか訊いてみると「両手ぐらいだな!」だと。
それじゃいまどきスクーターも買えないゼ!!

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本物志向の“チョッキ”

2006年03月28日(Tue) 00:01:32



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与し作のカッコで以前から気になってたのがベストである。たぶん4、5着持っている。
黄色とオレンジの派手なヤツは猟の時に着用が義務付けられているもので、誤発砲がないようにお互いが確認できるようにあんな色である。
その他は逆に森に同化してしまうんじゃないかというぐらい地味な色合いだ。

じゃ~、何がそんなに気になるかというとその「つくり」だ。
とても軽量で機能的。弾入れが胸に、ポケット兼ハンドウォーマーが腹の両脇にあり、背中には両側から手を突っ込める“獲物入れ”があるのだ!
猟の時は勿論獲物を入れるが、山菜狩りの時も採れた山菜をどんどん背中に入れて運べる。
どうゆうことかと言うと、山道の下りは手がふさがっているととても危険になる。ましてやとれた獲物や山菜で思いのほか重量がかさむからできるだけ手は自由でいたいのだ。

与し作にベストの写真を撮らせてくれといったら、「ベストって何だ?」と言われた。
猟に着ていく“ベスト”だ!と言うと「あ~、チョッキか!」だって。
与し作の場合、袖の無いものはみんな“チョッキ”らしい!!

腰の部分の汚れだけが、どれだけ山の恵を受けたかを物語っているようだ。

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手作りの道具

2006年02月17日(Fri) 00:52:28

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最近は単にゲレンデをボードやスキーで下ることに飽き足らず、バックカントリーと言って圧雪されていない原生林の木の間を縫って滑る楽しみ方が受けている。そしてそういったエリアに辿り着くためにボードやスキーを背負ってスノーシュウでひたすら歩くらしい。もっとスローにスノーシュウで静かな森を歩くことのみを楽しむということも人気を呼んでいる。
この“スノーシュウ”、かかとが可動式で扱い易くとてもスタイリッシュ。

ところが与し作ときたら、そんな最新のグッズには見向きもせず(もしかしたら知らないのか?)昔ながらの“カンジキ”をせっせと作っては山に繰り出すのである。
画像でわかるように主体は竹で、それを少しづつ熱しながら曲げて雪上で程よく浮くような、あの絶妙なフォルムをつくるのだ。大きすぎては歩きずらいし小さすぎては沈んでしまう・・・。全体のカタチが決まるとそれを太目の針金で数箇所固定する。ヴィンディングと言うにはお粗末過ぎるが足掛けはガスホースを利用したアイデアものだ(オレンジ色が妙に浮いているが)そして長靴(田舎ではおきまり)を固定するのはバックルではなくこれもお粗末に編み込みのビニール紐である。
よく出来ているなぁ~とオレが見ていると、“今はこっちもあるんだ”とセカンドバージョンを見せてくれた。こちらは“竹”ではなく“つる”で出来ていた。何でも、“つる”の方が加工し易くておまけに軽いから幾重にも巻いて浮力を稼げるらしい。
スノーシュウという文明の利器があるのに“竹”よりも“つる”だ!と拘っている与し作が微笑ましかった。

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