

一ヶ月ほど前だろうか、“こしあぶら”を採ったとか天ぷらにして食べたとか、人々が話題にしているのを耳にしたのは。
しかし、与し作にとっては今が旬らしい。
当然、近くの山ではとっくに時期が過ぎている。
だからもっと標高の高い山に行くのだ。
与し作によるとそういった周辺では未だ雪を見ることができるという。
それに熊の足跡もあるとか無いとか・・・。
最近与し作から聞いた話で、動物園の熊に係員が鈴を近づけたところ、喜んで寄ってきたというのだ。
果たして鈴の効き目はどの程度のものなのだろう?
与し作が一人で山に入る時は常に訳の分らない“独り言”を呟いているという。
それから人を悪く言わないオヤジがボヤいていた。
「最近、志賀の方が入山禁止になってからか、新潟のプロの連中がこっちの方に入ってきて根こそぎ持っていっちまうんだ!」。
「オレが早めに行っても連中はとっとと来ていて長岡ナンバーがずら〜と並んでいる」。「来年も生えるように程よく採るのが山の人間なんだけどナ!!」と。
うちにとっては初物の“こしあぶら”の天ぷらである。
この前、やはり山の達人の“西沢さん”が「山菜の天ぷらをサクッと揚げるコツはアルコール度の高い酒を入れることなんだよ!」と言っていたので、早速母に試してもらうと・・・お見事!!本当にサクッと揚がりました。
投票して頂けたら、うれしいです!
