道楽オヤジの田舎ライフ

巷のおされな“ちょい不良オヤジ”とは無縁の素朴でお気楽なオヤジ=与し作。彼が地元信州の自然を堪能する日々の生活を息子=cobyが綴る。山菜、魚捕り、畑作、狩猟など都会では決して味えないまさに田舎ライフ!

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機能美!

2006年06月30日(Fri) 02:04:11

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今日実家の玄関を入ると、何やら新しい“カンジキ”が置いてあった。
すかさず与し作に尋ねると、お隣りの山さんとの合作だと言う。
以前ここで紹介したモノは完全な与し作のオリジナルで、それもすごく良く出来ていた。
今回の“カンジキ”の出来はそれ以上にかなりのものである!

先ず材質は柳科のツルで、これを熱を加えずに5ヶ月かけてアールをつけてあり、そしてその中を格子状に走る針金はクリーニング屋が持ってくるハンガーのもので、なかなかの強度があるという。
長靴を留めているベルトはその針金を包むようにして2箇所づつリベット打ちされている。
圧巻は、踵の金属部だ。これはこの“カンジキ”に合わせてワンオフされていて、アールもぴったしになるように切断、溶接したという!
ツル同士の固定は細めの針金で巻かれ、その上から半田付けされている。

ここまでくると、ただの道具というよりある種工芸品の様だ。
構成する一つ一つの部品が意味を持っていて無駄が無い!(誉め過ぎか?!)

っと、感心するオレに向かって小さな声で与し作は「山さん良く作ってくれたが手を掛け過ぎで、あれじゃ重すぎてあんまり使えね~や!」「まっ、冬が来れば分ることだがナ!」と。
でも完璧に出来てるじゃないかとオレが言うと
「実際に使えるものが道具なんだ!」と与し作。

雪の季節が楽しみだ!!

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初作品!

2006年06月27日(Tue) 01:08:17

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これまでオヤジが採ってきたものやそれを使って母が作った料理なんかの画像を載せてきたが、どうせならオヤジに直接撮ってきてもらおうと今日初めてデジカメを持たせてみた!!
「こんなもんどうやって使うのか分らね~」と面倒くさがる与し作になんとか最低限の撮影法を説明して・・・。

撮ってきたモノがこの画像である。

なんで“カタツムリ”なんだ?!

与し作曰く「山菜は採るのに夢中で、写真なんか撮るの忘れちまった!」「かわりに珍しいと思ってコイツ撮ってきたんだ」と。
見た瞬間「なんじゃっ、コレ!」って思ったが、言われてみれば最近“カタツムリ”見てないよな。
むかしは雨の日なんか葉っぱの上によくいたのに・・・全然見なくなったなー!

どうせ写真撮るのなんか忘れて帰ってくると思っていたのだがちゃんと撮ってきた。
そしてあのちょっとピンぼけの“カタツムリ”。
正直、オレは嬉しかった!

道楽オヤジ=与し作の初作品、ただの“カタツツムリ”の写真だがちょっと載せておきたくなった!!

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単に“ワラビ”

2006年06月23日(Fri) 01:11:17

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梅雨に入り、だんだんと採れる山菜が少なくなってきたとは与し作の弁。
ただ、それは近くの山での話でもう少し標高の高い山に行けば気候がずれている為にまだまだ豊富に生えているという。

今日小雨の降る中、与し作は“ワラビ”を採ってきた。

早速オレがデジカメで写真を撮っていると
「それをまたコンピューターか何かに載せるのか?」と言うので
「そうだよ!」と答えると
「ワラビなんか見せても、だれも面白くね~ぞ」と。
「ワラビなんかちょっと山入りゃ、いっぺ~採れるからな!」
「そんなもん、やめとけ!」だと。

あまり乗り気でない与し作を適当に誤魔化して、ついでに食べていた“ワラビ”のお浸しも撮ってきた。

でも考えてみれば、確かに“ワラビ”はもう栽培されて加工品までお土産屋で並んでいるぐらいだから、山菜であって山菜でないような気もしてきた。
北信州、特に我が家の様にいつもテーブルには一品必ず山菜料理が載っている状況を考えると、「やっぱりワラビじゃ当たり前すぎるかな?」

オレもだんだん与し作みたいに珍しくないと山菜じゃないなんて思うようになってきてしまった(苦笑)
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また味噌汁になっちまった!

2006年06月14日(Wed) 01:18:51

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やっと伯父の件も落ち着き、今日久々に与し作が山に行ってきた。
っで、採ってきたものが“根曲がり竹”、北信州ではこれのことを“竹の子”と呼んでいる。
夕方、与し作から“竹の子”採ったから来いと連絡が入った。
今年はじめての“竹の子”だ。
どんな風に食べさせてもらえるか内心楽しみにしていたが、反面オヤジや母親のことだから安易に味噌汁になっちまっているんじゃないかと心配もしていた。
竹の子汁=味噌汁が嫌なわけではないが、お初な味だから素材自体を楽しめる“焼き竹の子”か“竹の子”をワサビしょう油でなんか期待していたのだが・・・。

お盆に乗って出てきたものは、や~っぱり画像の“それ”だった。
おまけにキノコまで・・・。
またごった煮か?!

まさにわかっていても結果に納得できないジーコジャパンの様だ!!

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線香とたくあん

2006年06月12日(Mon) 13:15:51

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やっと記事を書くことができた。
実は最近、与し作の兄=安茂里のオジサンが亡くなり慌しい日々を過していたのだ。亡くなった安茂里のオジサンは9人いる与し作の兄弟の中で一番ワイルドでタフで人望の厚い人だった。それに与し作が一番気の合う兄弟だった。
オレも小さい頃一緒に山に行っては、はちの子やヘビなどを獲っては食べさせてもらったものだ!

葬式の当日、いろんなお斎の食事があるにもかかわらず与し作から酒と酢で漬けた“たくあん”がみんなに振る舞われた。
予想以上に好評ですぐに食べ尽されてしまった。
まだ有るのなら分けて欲しいとか漬け方を教えて欲しいなど、オバたちは葬式そっちのけだった。
オイオイ、今は葬式だぞっ! オレは呆れてしまった。

実はこの“酒酢漬けたくあん”、安茂里のオジサンの大好物だったのだ。
与し作は伯父が具合悪くなり入院してもコレを差し入れてた。
たかが“たくあん”、でも伯父はよろこんだらしい。

弔いの気持ちで振る舞われた“たくあん”がみんなにもよろこんでもらえたので、与し作は満足そうだった。

線香の香りの中で食べた“たくあん”。
これからコレを食べると安茂里のオジサンを思い出すんだろうな?!

※騙されたと思って一度やってみて欲しい!
普通のたくあんを酒と酢同量の中に一晩漬けるのみだから!!

応援して頂ければ、幸いです。
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