道楽オヤジの田舎ライフ

巷のおされな“ちょい不良オヤジ”とは無縁の素朴でお気楽なオヤジ=与し作。彼が地元信州の自然を堪能する日々の生活を息子=cobyが綴る。山菜、魚捕り、畑作、狩猟など都会では決して味えないまさに田舎ライフ!

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山での心得

2006年01月31日(Tue) 16:58:09

今日は生憎の雪だ。流石の与し作もこの雪では猟にならないと判断したらしく、コタツで例の“カバアナタケ茶”で割った焼酎をチビチビあおっている。
っと、そしたら昨年秋の仲間の遭難騒ぎの話しを始めた。
畑の帰りにいつものラーメン屋に寄ると仲間の“クルさん”が山菜狩りで山に入り迷ったとの連絡が入った。幸いにも携帯が通じるがもう完全に自分の居場所を見失ってしまったらしい。本人は日も暮れ始めて俄かに焦っている様子。与し作は入山した辺りを尋ねると地図を広げ、携帯で本人に自分の周りに何が見えるか確認し、とにかく尾根を目指して登るよう指示。そうすると大体の位置が特定できたらしく他の仲間にその場所に急行するよう要請。結果無事に本人を発見して事無きを得たというのである。
最初はまた始まったと面倒くさがっていたこちらも、だんだんと話に引き込まれて終いにはドキドキしながら聴いてしまった。
与し作曰く、もし山で迷ったらとにかく無理しないで登れる斜面を選びながら“尾根”を目指す。そうすれば自分の位置を確認出来ると同時に景色が広がると冷静になれるということ。携帯の電波状況も良くなるということなのだ。
普通は谷に下った方が良いのでは?と言うと下に下れば下るほど裾は広がって距離を歩かないといけないし、発見されずらくなる。もし川に出れたとしても滑り易い岩や枝で体力を奪われるというのだ。

長くなってしまったが今日はいつものお気楽なジジイのイメージからは想像出来ない山に生きる強靭な男の姿を垣間見ることが出来た。
もしオレが山で迷ったら本当にその通りできるだろうか?
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カバアナタケ?

2006年01月28日(Sat) 16:37:53

もう4,5年になるが与し作が体に良いからとこれを持ってきてくれるようになった。何を隠そう与し作とはmyオヤジである。
“これ”とはキノコの一種で白樺の木から生えるカバアナタケまたはカバノアナタケだ。これを3センチ立方ぐらいに砕いたものを2,3個ヤカンで煮出すのだ。
肝心の味はキノコ特有の臭みやヘンなだし汁の様な味は一切無く、ちょっと上等な中国茶の趣がある。
ネットで調べろ!っとうるさいのでヤフオクで調べるとキロ1万前後で売っている。北海道には沢山自生しているらしいがこんなの採ってきて商売になるんだ?!
前置が長くなってしまったが今日は秋のうちに与し作が秘密の山?で採ってきて乾燥させておいたものをもってきてくれた。
毎回のことだが「オレはこれで花粉症治ったんだ。とにかく体に良いから皆で飲みつづけろ!」と。
まっ、マズかないし体にもいい?コーヒー代も節約になるから飲み続けてみるか
これでキノコか?

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